大事なこと、小さなこと
宇宙的な意見の相違
「大きいもの」とジョセフィンは叫んだ。「あなたはいつも大きいものばかり気にする。」
「たとえば?」とサムは尋ねた。
「宇宙はどうやって始まったかとか、人生の意味は何かとか。」
「ああ、ジョー、君はそれが気にならないのかい?」とサムは尋ねた。
「気になるけど——」
「気になるけど、何?」
「気になるけど、洗濯物がたまっているのよ。あなたのベッドの上に山積み。ゴミも出さなきゃ、台所に山積み。ベッドも整えないと。あなたは一度も整えたことがないと思うわ。」
「終わった?」とサムは尋ねた。
「ええ。」
「で、なぜ私たちがここにいるか、気にならないの?」
「気にするわ、そして決めたの。私がここにいるのは洗濯をしたり、皿を洗ったり、ゴミを出したり、あなたのベッドを整えるためじゃないって。」
「まさか、ジョー。それが宇宙を始める十分な理由だと思うかい?」
ジョセフィンはしばし考え、サムに洗濯かごを手渡した。
サムは虚空を見つめた。
A story by Pemba Umoja