君の愛の歓び

心の恍惚

君の愛の歓び — a poem by Pemba Umoja

この両手を
広げても
掴めるのは
君の愛の、そのほんの先端。
君は僕の手足に満ち
この肉に、
魂の深奥にまで。
僕は転がり落ちていく
草の坂を
春の光の中。
陽が照りつける。
目も眩み、笑い、転がる。
なんと甘い花の香り。
なんと甘い君の蜜。
なんと喜ばしい高まりが
この血脈を駆け巡るのか。
どうして生きていられよう
歓びで死んでしまいそうなのに。
神は僕を愛しているに違いない。
僕に君を授けてくれたのだから。

A poem by Pemba Umoja